【岡山・吉兆庵美術館】北大路魯山人―美食とともに歩んだ人生―2019年11月11日

北大路魯山人―美食とともに歩んだ人生―

雲錦大鉢

「衣裳が婦人の生命でありますならば、食器はお料理の生命であると言えましょう。」
 北大路魯山人(本名:房次郎)は美食が高じて、高級会員制料亭「星岡茶寮」の料理長を務め、その傍ら陶芸活動にも精を出しました。「食器はお料理の生命」という言葉のとおり、料理の味わいや盛り付け以外にも、料理が映える器づくりを念頭に多くの焼物が生み出されました。このようなことから、彼が考える“美食”とは料理と器が一体となった芸術で、生涯をかけてこれを表現してきたのです。
 今回の企画では、没後60年を記念し、料理のエピソードを交えながら、約80点の器の数々とともに魯山人が目指した美食の世界を感じていただきます。

色変立田川向付

呉須花入

織部マナ板皿

展覧会概要

会場 岡山・吉兆庵美術館
会期 2019年11月20日(水)~2020年1月26日(日)
休館日 12月2日(月)・16日(月)・29日(日)~1月3日(金)・6日(月)・20日(月)
時間 10:00~17:00(入館は16:30まで)
ギャラリートーク 12月14日(土)・1月11日(土)
14:00~(30分程度)
入館料 大人・高校生600円、小・中学生300円、65歳以上480円