北大路魯山人 暮らしの中に美を2020年07月25日

北大路魯山人 暮らしの中に美を

雲錦大鉢

 書、篆刻、陶芸、漆芸、日本画、料理などの様々な分野において、類い稀な才能を発揮した北大路魯山人(1883-1959)。
 明治16年、京都で生を受けた魯山人は、書家および篆刻家として頭角を現しつつも、「美食倶楽部」で古陶磁に料理を盛るという斬新なスタイルで食堂を経営します。その後、高級会員制料亭「星岡茶寮」では、料理長として自作の器と共に料理を提供。毎日100名程度も訪れる客に合わせ種々の器を取り揃えるようになります。また同時に、部屋の設えに使う調度品や照明、給仕係の着物のデザインなど魯山人が手掛ける物は一層広がっていくばかりでした。 その後、星岡茶寮の料理長を辞職し、陶芸の道に専念することとなりますが、独自の美学を元に、生活に根差した美を追求していきました。
 今回は、四季折々の器から始まり、料理の盛り付け、器に見る書、花器などのテーマから、魯山人が遺した言葉と共に「暮らしの中の美」を探っていきます。

 
注意事項:
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、下記の注意事項をご了承の上、ご来館いただけますようお願いします。
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 ・発熱や咳の症状がある場合や、体調がすぐれない場合は入館をご遠慮ください。
  (場合によっては、検温をさせていただくことがあります)
 ・展示室では、他の方と1m以上距離をとってご鑑賞ください。
 ・静かにご鑑賞ください。
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当館スタッフもマスクを着用して対応いたしますので、あらかじめ、ご了承ください。

於里扁木の葉

そめつけ花鳥大花入

九谷風徳利

展覧会概要

会場鎌倉・吉兆庵美術館
会期令和2年8月22日(土)~11月22日(日)
休館日9月7日(月)、10月5日(月)、19日(月)、11月2日(月)、16日(日)
時間10:00~17:00(入館は16:30まで)
入館料大人・高校生600円、小・中学生300円、65歳以上480円