日本人形と浮世絵 桃の節句と端午の節句を祝う2022年01月11日

日本人形と浮世絵 桃の節句と端午の節句を祝う

御所人形「夫婦人形」

 あどけない表情に豪奢な衣裳を着せた御所人形は、その品格の高さと高度な技術、そして制作にかかる膨大な時間から、日本人形の最高峰とされています。吉兆庵美術館では、全国の美術館の中でも類を見ない、徳川家に伝来した質の高い御所人形を所蔵しています。今回の展示では、前期・後期に分けて、この御所人形を惜しみなく展示し、浮世絵と併せて“桃の節句”“端午の節句”を祝う展示といたします。
 まず前期では、徳川家旧蔵の御所人形「夫婦人形」や能人形「光源氏」を始め、一流人形師・大木平蔵による「明治天皇・皇后・元勲人形」、上村松園や水野年方による美人画を展示いたします。そして後期では、同じく徳川家旧蔵の御所人形「金太郎」や「武者人形」の他、浮世絵では力強い力士を描いた「相撲絵」の数々をご覧いただきます。前期と後期で大幅な入れ替えを行いますので、二期合わせて、当館の日本人形と浮世絵のコレクションのほとんどを網羅していただけます。



注意事項:
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、下記の注意事項をご了承の上、ご来館いただけますようお願いします。
 ・マスクの着用をお願いします。
 ・発熱や咳の症状がある場合や、体調がすぐれない場合は入館をご遠慮ください。
  (場合によっては、検温をさせていただくことがあります)
 ・展示室では、他の方と1m以上距離をとってご鑑賞ください。
 ・静かにご鑑賞ください。
 ・状況によっては、入館を制限させていただくことがございます。 
当館スタッフもマスクを着用して対応いたしますので、あらかじめ、ご了承ください。

「卯月の頃」上村松園

御所人形「金太郎」

勧進大相撲興行之図 一陽斎豊國(二代目歌川豊國)

展覧会概要

会場岡山・吉兆庵美術館
会期令和4年1月20日(木)~5月15日(日)
 前期:1月20日(木)~3月21日(月)
 後期:3月30日(水)~5月15日(日)
※状況によりましては会期が変更になる可能性もございます。
 ご来館の際はHPをご確認くださいますようお願い申し上げます。
休館日2月7日(月)、21日(月)、3月7日(月)、22日(火)~29日(火)、4月4日(月)、18日(月)、5月2日(月)
時間10:00~17:00(入館は16:30まで)
ギャラリートーク2月19日(土)、3月12日(土)、4月23日(土)、5月5日(土)
※各日とも午後2時から(約20分) 2階展示室にお集まりください。
入館料大人・高校生600円、小・中学生300円、65歳以上480円