岡山大学と連携・協力に関する協定を締結2021年01月22日
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岡山大学と連携・協力に関する協定を締結
株式会社源吉兆庵ホールディングスは1月21日、共同研究の実施や研究者・開発者の交流などの連携・協力を深め、SDGsの達成と地域活性化に貢献するため、岡山大学と連携・協力に関する協定を締結しました。この日行った調印式では、当社代表取締役社長 岡田憲明と岡山大学 槇野博史学長が協定書に署名しました。
当社の新事業として取り組もうとしている「発酵」とアフターコロナ・ウィズコロナの社会で重要性を増す「健康」をキーワードにした共同研究を岡山大学に打診し、検討を進める中で、食品事業を通じてSDGs の達成に貢献したいとの当社の思いと、SDGs 推進研究大学である岡山大学の理念が一致しており、また、両者とも岡山に根ざし、地域への貢献をミッションとしていることから、パートナーシップを強化し、「組織対組織」の連携により SDGs 達成への貢献と地域活性化を推進することで合意し、このたび、連携・協力協定を締結することとなりました。
今後は、本協定に基づき、発酵技術を活用した健康を意識したお菓子作りや地域の農畜産物の活用、食品製造に伴う廃棄物の削減・リサイクルなどに取り組みます。また、当社社員と岡山大学学生・研究者の相互交流、教育の支援などを通じて、SDGs 達成と地域活性化に貢献できる人材の育成等も実施します。
協定書を手に固く握手を交わす槇野学長(左)と岡田社長
関係者の集合写真
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