コラボレーションについて

宗家 源吉兆庵 / 坂本紫穗 コラボレーション

和菓子作家として、オーダーメイドの和菓子を作品として制作・監修する坂本紫穗氏と宗家 源吉兆庵がコラボレーションしました。

坂本紫穗 さかもとしほ

和菓子作家。

オーダーメイドの和菓子を作品として制作・監修。 日本国内および海外で和菓子教室やワークショップを行う。

公式サイト:https://shiwon.jp/

2018年 淡交社月刊誌『なごみ』3月号にて和菓子特集を監修
2019年 「食べる」ことで持続可能な社会を目指すプロジェクト、地球料理 -Earth Cuisine-に参画
2020年 フードテック・プロジェクト、OPEN MEALS「サイバー和菓子」和菓子監修
2020年 BS-TBS番組 『ドリップスタイル ~コーヒーがくれた時間~』出演
2021年 CNN番組『The Keepers』出演
2021年 Louis VuittonのVIPイベントにて和菓子制作

(以上、公式サイトより一部抜粋)

K.MINAMOTOと坂本紫穗のコラボレーションメニュー

和菓子作家 坂本紫穗氏とコラボした期間限定オリジナルスイーツ。

2024年7月【木漏れ日】

木々の間からやさしくこぼれる太陽の日差しその光景をドリンクに仕立てました。(ご提供期間:2024/7/2~7/31)

2024年6月【紫陽花】

自家製パンナコッタに白桃と黄金桃をしずめ、きらびやかな錦玉羹を盛り付けました。(ご提供期間:2024/6/1~6/30)

2024年5月【薫風】

あんずの果肉入り自家製杏仁豆腐の上に3色の錦玉羹を散りばめました。(ご提供期間:2024/5/1~5/31)

2024年4月【春けしき】

なめらかな自家製抹茶パンナコッタにライチをしずめて、3色の小さな錦玉羹をちりばめました。(ご提供期間:2024/4/2~4/30)

2024年3月【花たより】

桜花とチェリーを自家製の練乳羊羹にとじ込めて、ふんわりやわらかなお餅のクレープ生地でお包みしました。(ご提供期間:2024/3/1~3/31)

2024年2月【初恋】

しっとりなめらかな口あたりのホワイトチョコレートと白餡の特製ムースをふんわりやわらかなお餅クレープでお包みしました。(ご提供期間:2024/2/1~2/29)

2024年1月【年賀】

K.MINAMOTO特製のいちご羹とミルク羹をもっちりとしたお餅の生地で優しくお包みした紅白の色合いの創作”和スイーツ”(ご提供期間:2024/1/3~1/31)

2023年12月【初雪】

自家製濃厚パンナコッタにダークチェリーのコンポートをしずめ、練乳でお作りした錦玉羹をたっぷりとのせました。(ご提供期間:2023/12/1~12/31)

2023年11月【粧ひ】

自家製の黒糖パンナコッタにフレッシュな柿と鮮やかに色づいた錦玉羹を散りばめて秋色に色づく様子を表しました(ご提供期間:2023/11/1~11/30)

2023年10月【実り】

自家製のキャラメルプリンに洋なしのコンポートを重ね、2色の錦玉羹をこんもりと盛り付けて秋の実りを表現しました。(ご提供期間:2023/10/3~10/31)

2023年9月【月あかり】

静かに水面を照らす月光を表した梅と黒糖のオリジナルドリンク。季節の果実を深く沈めのどごしの良いゼリーを浮かべました。(ご提供期間:2023/9/1~9/30)

『うらら』コラボレーション和菓子 第一作

「春から初夏の草花の色のうつろい」

なめらかに仕立てた白羊羹に、さまざまな果実の味わいと華やかな色合いの錦玉羹をちりばめました。春から初夏へうつろいゆく草花の色彩を表現しています。 (2019年4月 販売)

『水たまり』

「水たまりに絶え間なく落ちる雨粒」

青柚子のすがすがしい味わいと、澄みわたるような色合いのみぞれ羹。しとしとと降り続く雨が、水たまりに降り注ぐ景色を表現しています。 (2019年6月~7月 販売)

『Rouge』ルージュ

「深紅の想い 熟した果実」

深紅のチョコレートに包まれた、つややかな赤ワインの錦玉羹。 深い想いをとじ込めたような、香り高い赤ワインとチョコレートの濃厚な味わい。 (2020年1月~2月 販売)

宗家 源吉兆庵と坂本紫穗のコラボレーション和菓子教室

和菓子作家 坂本紫穗氏を銀座本店にお招きして和菓子教室を開催いたしました。 宗家 源吉兆庵のお菓子の材料と旬の果実使って季節の上生菓子をお作りいただきました。

第1回 2018年11月23日・24日 上生菓子「栗ざと」

第2回 2019年2月22日・23日 上生菓子「桃の花里」

第3回 2019年5月24日・25日 上生菓子「爽寿仙」

第4回 2020年1月24日・25日 上生菓子「夢想ひ」